2016年03月02日

これは蓋を回



 やがて、新三郎が家人に憑いて出て来ると三太に囁き、三太は二人に説明した。
   「高崎さん、田沼さん、その若様は、あやめさんを妻に娶りたいと親御さんに会いにきたみたいですよ」
 両親は大喜びで若様を招きいれた。あやめも、満更でもない様子である。つまり、あやめは二人にチヤホヤされて、悦に入っていたところ、二人から急に突き放されて自尊心rex tsoが傷つき、その復讐のために友情を壊してやろうと考えたのだ。それで、一人が殺されようと、相打ちでふたりとも死のうとも、知ったことではないと思ったようである。
   「酷い」
 高崎も、田沼も、そんなあやめに惚れた自分の愚かさを知ったと同時に、果し合いで相手を斬らずに、また斬られずに済んだことに安堵した。

 この話は、まだ続きがある。あやめは若様に気に入られて妻になったが、この若様は女癖が悪く、あやめもまた身持ちが悪くて、一年も経たぬまに相手を罵りあいながら破局となった。あやめの復讐は、若様の性癖を世間に晒したことであったが、あやめもまた間男の存在を晒されて、罪を問われた。そんな一般家庭なみの生活は、我が家にも3年くらいはあったのだろうか。家内の入院と家庭療養の繰り返しで、いつしか逆転してしまった。   
   「お父さん、お茶」
 台所で片付けをしていると声がかかり、「はーい」みたいな…。

 ランチタイムに、近所の「くら寿司」や、「スシロー」で食べることがちょくちょく有るのだが、お茶はセルフで、「粉末緑茶(実際は粉末玄米茶)」で入れる。湯呑みに龍角散に添重啟人生付している匙くらいのもので粉末を一杯入れて、蛇口からお湯を注ぐ。決して旨い茶ではなが、急須で入れるより簡単便利である。猫爺など、お茶には全く拘らない人間には、打って付けだ。粉末緑茶は、くら寿司で缶入りのものを買ってきた、すと穴が開、そこから振り入れることができるので匙も要らない。

 ここで役に立つのが「ダイソー」のミルク泡だて器である。「セリア」で買ったまっすぐなタイプは、電池が新品であれば回転速度が早いので、小さな湯呑みであればお茶が溢れてしまう。その点、「ダイソー」のものはギアが入っているのか音が大きく速度は遅いので好都合。現在學會感恩の猫爺は、一人でお茶をいれて一人で飲んでいるので、便利なアイテムである。
 
 これって、茶道の茶筅に使うと楽だと思うがどうだろう。無作法かな?(^_^;)

 



Posted by だけを平らに削っ at 13:36│Comments(0)
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